1月13日(土)
ダイムカップ伊勢ブロック予選大会が大仏山球場で開催され、７チームが参加し、熱戦が繰り広げられました。
《１日目》
〈予選〉
新星二見 17-5 五ヶ所
結果 : ☆
| 1 | 2 | 3 | R | |
新星二見 | 1 | 7 | 9 | 17 |
五ヶ所 | 1 | 3 | 1 | 5 |
投手 : 勘汰1回2/3 – 光輝0回1/3 – 海斗1回
投手陣は3回を１安打でおさえますが、失点の5点中4点がワイルドピッチと押し出しでした。
攻撃は四死球で出塁したランナーをタイムリーや押し出しで得点し、毎回得点の17得点で勝利しました。
〈交流戦〉
新星二見 6-6 今一色
結果 : 引き分け
| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | R | |
新星二見 | 3 | 0 | 2 | 0 | 1 | 6 |
今一色 | 0 | 1 | 3 | 0 | 2 | 6 |
投手 : 海斗1回 – 虎太郎2回 – 光輝2回
1回表に啓心のタイムリーと海斗の好走塁で先取点を奪います。
大智のスクイズと海斗のタイムリーで追加しますが、ワイルドピッチと2者連続タイムリーを浴び、追い詰められます。 最終回、エラーで2失点し引き分けました。
今日の試合の失点は、四球でピンチを招き、ワイルドピッチと押し出しによる勿体ない失点が多々有りました。
投手は打ち込まれていないから自信を持ってストライクを投げ込もう。
1月14日(日)
2日目は本選出場を決めた4チームで順位決定戦が行われました。
〈準決勝〉
新星二見 8-5 JBC玉城
結果 : ☆
| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | R | |
新星二見 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 7 | 8 |
JBC玉城 | 5 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 5 |
投手 : 啓心6回
初回、晴陽のタイムリーで先取点を奪いますが、1回裏に先発啓心の立ち上がりを攻められ、2者連続四球後4連打を浴び5失点。 しかし啓心は次の回から立ち直ります。 両チーム得点の無いまま最終回へ。 応援に駆け付けてくれたお父さん、お母さんの大声援。 ベンチにいる選手達は声援に応えます。 晴陽、勘汰、光輝、虎太郎、啓心、大智のタイムリーが飛び出し、打者1巡の7得点で大逆転！ その裏の攻撃を0で抑え逆転勝利しました！
〈決勝〉
新星二見 4-2 玉城
結果 : ☆
| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | R | |
新星二見 | 0 | 0 | 0 | 4 | 0 | 0 | 4 |
玉城 | 1 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 2 |
投手 : 光輝5回 – 啓心1回
先発光輝はワイルドピッチで失点しますが、5回を1安打で抑えます。 打線は4回に夢弦、勘汰、一心の3連打タイムリーと光輝のスクイズもあり4得点。 最終回は啓心が登板し、0点で抑え勝利しました。
新チーム初優勝おめでとう！
今日は集中打で逆転するなど、諦めない気持ちが全面に出ていました。 試合終了後、嬉し泣きしているお母さんもいました。 1度も負けず勝って終わる。 気持ちいいね。 本線には予選を勝ち抜いた強豪ばかりが出場します。1位通過に恥じないように、もう一度気を引き締めて、本戦で優勝出来るように頑張ろうね！
なお、優秀選手賞には 寺田 勘汰。今大会の最優秀選手賞には 斎藤 光輝が選ばれました。おめでとう！
■ダイムカップ伊勢ブロック予選大会
優 勝 新星二見少年野球団
準優勝 玉城スポーツ少年団
３ 位 JBC玉城
４ 位 小俣スポーツ少年団
出場決定戦
１位 今一色野球スポーツ少年団
☆上位５チームが本大会出場決定！
