6年生引退試合

試合

本日は、梅村メモリアル大会の交流戦、そして6年生の引退試合が行われました。

1戦目は多度イーグルスさん。暁斗、理玖の継投で1失点で抑え、直衣羽のスクイズなどで4-1と勝利いたしました。
最終戦は厚生・宮山フレンズさん。最後は太惺、琉杏、愛琉、暁斗の無失点リレーで勝利いたしました。本日は6年生の5人全員ヒットを放ち、有終の美を飾ることができました。
本日の監督からの言葉「ユニフォームを泥だらけにしたものだけが、試合につかってもらえる」。6年生はこの言葉を胸に刻み、野球だけに関わらず、今後の人生につなげてもらいたいと思います。

梅村メモリアル大会関係者の皆様、この時期に素晴らしい大会を開催して頂き、ありがとうございました。良い思い出になりました。

10 南家理玖
守備ではピッチャーを助け、また打ってほしいところでは、みんなの期待に応えるバッティングを見せてくれた理玖!
ただ、キャプテンとして、注意したこともあったね!でも最近では、チーム1声を出し、普段の練習からみんなを引っ張ってくれました。まだまだこれからです。己に負けず、自分を追い込み、頂きを目指して下さい。

1 松本暁斗
エースとして、不甲斐ないできに、何度も涙を流した1年でしたね。だけどくじけずに最後まで背番号1を背負って投げ続けた姿は、本当に頼もしく見えました。
暁斗は努力できる選手です。これからは、自分で考え、気持ちを強く持ち、そして野球を楽しんで下さい。

6 木村愛琉
ショートの守備では何度もチームのピンチを救ってくれました。また1番打者として、小技も上手く、最近では長打も打てる選手に成長しました。
いつも冷静で感情を全面に出すタイプではないけれど、野球に対する情熱は人一倍持っていましたね。心に灯したその炎を絶やさず、日本一のショートストッパーを目指して下さい。

3 濱地琉杏
大人しく見えて、負けず嫌いな性格の琉杏。4番打者として、豪快なホームランはチームを勢いづかせてくれました。
ただ、全力を出し切らず、注意されたことも多かったね。だけど、あの緊迫した試合で危険を顧みずファールフライに飛び込んだプレー。成長を感じ、本当に嬉しかったです。これからもっと成長した姿を見せてくれることを期待しています。

9 前村洵成
6年生から入団した洵成。周りとの差にくじけそうになり、涙したこともあったね。けれど、最近では、バッティングでも守備でも、本当に上達したと思います。
在団期間は短くても、洵成も新星の厳しい指導に耐え抜いた仲間です。ここでの経験を次のステージでも活かして下さい。

【記事:Matsumoto 】