2月16日
卒団式と6年生を送る会が行われました
卒団式では、監督より1人ずつ卒団証書が読みあげられ手渡されました。
選手たちそれぞれの思い出が蘇り、長いようであっという間の卒団に成長を感じ、
嬉しいような寂しいような気持ちでいっぱいになりました。
その後の6年生を送る会では、美味しい料理をいただきながら思い出話に花を咲かせ、じゃんけん大会に下級生によるダンスで盛り上がりました。
クライマックスの卒団生が監督、ご両親への手紙を読む場面では、涙で声をつまらせながら感謝の気持ちを伝える姿があり、会場中が感動に包まれ素敵な会となりました。
最後に…
卒団生のみんなと過ごした日々は決して忘れません。
これからどんな道に進んでも仲間を大切に、新星で学んだことを胸に目標をもってがんばっていってほしいと思います。
今まで本当にありがとう。
そして、卒団おめでとう。
【記事:S.Ueda】
卒団生へ
<背番号10>
主将 鈴木虎太郎
1年生終わりから入団し、小さい身体ながらケガも無くよく頑張りました。守備とバントはピカイチでした。主将としてもご苦労様でした。
<背番号1>
副主将 田中啓心
入団当初は大人しかった子が、エースとして、時には四番打者としてチームを引っ張ってくれました。最終戦はナイスピッチングでしたよ。
<背番号3>
副主将 天羽海斗
いつもニコニコと話ししてくれる海斗。優しい性格の持ち主でもあったね。最終戦、フェンス際の打球を恐れず捕球した時は感動しました
<背番号0>
中屋拓斗
6年生から兄弟で移籍。走攻守共にトップレベルの選手。何度もチームを助けてくれた事を覚えています。新星二見に来てくれてありがとうな。
<背番号2>
斎藤光輝
センス抜群の光輝。でもケガに泣かされた選手でもあったね。
中学でも光る輝くプレーを魅せてね。
<背番号4>
河口功輝
6年生チームになって初日に骨折してしまった功輝。自暴自棄になりかけてた時があったみたいだけど、ちゃんと復帰してくれた時は嬉しかったよ。
<背番号7>
濱地夢弦
ムードメーカーだった夢弦。面白い話で皆んなを楽しませてくれてたね。尾鷲大会での努力賞おめでとう。監督からのお言葉、『男になれ!』を忘れないようにな。
<背番号9>
寺田勘汰
監督、コーチから一番指導を受けた勘汰。将来の夢は『プロ野球選手になる』は変わってないかな?諦めないで夢に向かって頑張って行って欲しいな。
6年生の皆んな、厳しい練習や指導の中、数々の名場面や思い出ありがとう。また後輩達の試合や練習を見に来てあげてね。監督、コーチ、スタッフ一同待ってるからね。
【記事:コーチ・Suzuki】