4月15日は、答志さん、松阪ファイターズさんと交流試合を行いました。
Aチーム
<1試合目>
新星二見 11-2 答志 結果:☆
投手 啓心3回 – 光輝2回
先発啓心は3回をノーヒットに抑えるナイスピッチング。2番手光輝は代わった直後に連打で2点を失いましたが、その後立ち直り最終回は三者凡退に抑えました。
打線は、初回1番光輝のライト前ヒット、2番虎太郎のセフティバントでチャンスを作るとその後も四球で繋ぎ、裕真のタイムリー、一巡して光輝にもタイムリーが飛び出し6得点!その後も毎回得点を重ね11得点で快勝!
しかし、反省点も。ワイルドピッチで2塁ランナーが無理にホームを狙いアウトになる場面が2回もありました。積極性があるのはいいけど、これを1点を争う場面でやってしまったら、勝敗を分けるミスになってしまうので、気をつけよう。
<2試合目>
新星二見 14-3松阪 結果:☆
投手 飛斗2回 – 裕真2回 – 拓人3回
1試合目に続いて打線が好調。10安打、14得点で2試合連続の二桁得点でした!
投手陣も6年生トリオのリレーで7回を3失点。ただ、もったいなかったのは、その3失点が全て四球のランナーだったこと。ノーアウト、1アウトからの四球は特に失点に繋がってしまうことが多いから、キャッチボールの時からコントロールを意識していこう。
【記事:坂本コーチ】
Cチーム
<1試合目>
新星二見 9-9 松阪ファイターズ 結果 : 引き分け
投手 : 大智3回 – 晴陽2回
攻撃は、四球で溜めたランナーを仙太朗、晴陽のタイムリーヒットと、5回晴陽の3ランホームランで9得点。
投手陣は立ち上がりを攻められ初回4失点。
最終回、ワイルドピッチで勝ちを逃がし引き分けで終わりました。
<2試合目>
新星二見 15-5 答志 結果 : ☆
投手 : 晴陽2回 – 隼士2回 – 一心2回
攻撃は健太郎と晴陽2本の3本のタイムリーヒットに抑えられましたが、四球に助けられ15得点。
投手陣は終盤にエラー、四球で出たランナーをタイムリーヒットで得点されました。
2試合を通して、アウトの殆どが三振でゴロをアウトに出来なかったね。
靴ひもが取れて試合中にタイムを取る、ピッチャーはバウンド投球が多く、キャッチャーはそのバウンドが取れない、指示出来ない。 ランナーは状況に合ったリードが出来ない。 いつも言われてる事だよ。 特に新4年生はしっかりしないとこれからの試合勝てないよ。
でも、今日の試合はボール球に手を出さず、四球を選び得点に結びつけました。
Cチームの皆、Jr.カップ頑張ろうね!