ミヤタ杯争奪ジュニア交流大会

7月1日

今日はミヤタ杯争奪ジュニア交流大会が開催され、津市白山運動場で予選トーナメントに行ってきました。

〈1試合目〉
新星二見 1-5 神戸
結果 : ★
投手 : 大智3回 – 一心2回

投手陣はフォアボール、ワイルドピッチは少なくまずまずの制球でしたが、ここぞの場面で連打を浴び5失点。
攻撃は3回満塁に、晴陽のピッチャー強襲のタイムリーヒットの1得点に抑えられました。

〈交流戦〉
新星二見 4-5 戸木ハヤブサ
結果 : ★
投手 : 晴陽4回

先発晴陽は相手打線に立ち上がりを攻められ2回を5失点しましたが、その後立ち直り4回を投げ抜きました。
攻撃は大智のタイムリーと相手のエラー絡みの4得点。
後、1本が出ませんでした。

1日を通して東谷コーチ、展也コーチから言われた今日の目標『声で相手に負けない』は神戸さん、戸木ハヤブサさんに負けてたね。
前回の交流戦の様な声がチャンスの時は出てたけど、やっぱり得点に絡んだよね。
今回も暴投による無駄な失点や暴走とも思える走塁が有りました。
コーチがどれだけキャッチボールや声出しの大切さを言っても、選手が聞いてくれないとまた同じ事の繰り返しだよ。
でも強い打球に怖がらず、グローブに当て前に転がし、落ち着いて送球し、琉音はセカンドゴロ、仙太朗はライトゴロでアウト取れたよね。
監督、コーチのアドバイスを真剣に聞いて、練習の時は何回も失敗しても良いから教えてもらった事をやってみようね。

神戸さん、戸木ハヤブサさん、ありがとうございました。

【記事:森田コーチ】